Blog 「写楽」 について
「写楽 ― Shagaku ―」 とは、真に写真を楽しむの意。 そもそもこの造語は、1980年代に小学館より刊行された篠山紀信氏らを中心とする月刊誌のタイトルであったが、廃刊から既に20年以上の歳月が流れ、人々の記憶からも遥か彼方に遠退いたものと判断し、今コッソリと使わせて頂く次第。 撮影は無論のこと、カメラやレンズを撫で回している時ですら “至極の喜び” に酔いしれてしまうのである。 Tony
カテゴリ:アレも買いたい コレも買いたい
・ ・ 先日記事にも書きましたが、一眼レフカメラをスッポリくるくるっと包んでしまうラバーのプロテクション “Camera Armor http://plaza.rakuten.co.jp/DrTony/diary/200812160000/ ” が気になって仕方がないワケです。 どことなく近未来的と言うか、ゴムでピッタピタ~みたいな感覚になんともソソラレてしまうんですね。 ところがまぁ~ 不幸にしてと言うか幸いにしてと言うか、我が愛機 SONY α200用は売り出されて居らんのです。 先代α100用ならばラインナップされ、尚且つ、もういい加減ディスコンティニューにするつもりなのか?只今セールになっているようです。 とは言え、100と200では筐体の形状も違い、買って無理くりにでも着せる!なんてぇ事も出来ますまい。 「ここは黙って諦めなさい!」 との神のご意思かも知れない・・・と考えつつも、未練がましく同社のウェブサイトを眺め回して居りました。 するってぇと、画面の隅っこの方に “Contact Us” なんてぇボタンが在るじゃ~ないですか! ナマジこんなオプションを見つけ出しちゃうと、一度は 「諦めろ」 と諭され自ら鎮めた物欲が、再びにわかにムクムクと頭をもたげ、逆に 「諦めてはいかんぞよ!」 と励まされているようにすら思えて来ちゃうから不思議です。 時は大晦日。 しかも時刻は既に午後5時を回り、いくら年末年始を大したイベントと重要視しないアメリカ人と言えども、さすがにもう働いちゃ居ないでしょう。 「電話して出なかったら、男らしくスッパリと諦めるか・・・」 などと、ひとりブツブツ言いながらピポパッとコール致しました。 結論から言っちゃうと。 この年末だと言うのに、まだ仕事をしているキリギリスのような男がこの国にも居りまして。 彼曰く、「2009年の秋頃には発売するかもよ?」 だそうで、まるでヘビの生殺しのような中途半端な情報をくれるワケです。 う~むぅぅぅ そんなこと言うから、焼けぼっくいにまた火がついちゃったじゃないか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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