これって販売戦略??…
動画サイトや着うたマーケットによる流行にドッぷりチャッカリはまりこみ、 歌に対する入れ込み”が薄れた感を嘆いていた僕でも、 無視するわけには行かない時代。 DVD,CDはよほどお気入りのモノでもない限り購入することはなくなった…。 やたらに買いまくる事をしなくても好きな音楽や映画は見れるものね♪ そんな自暴自棄な思いを引きずりながら、通販サイトで予約していたCDも 数枚入荷したまま聴いていない日々…。 ビックネームの訃報が相次ぐ中でも自分がやらなければならぬ行動は Grasshopper'sやジGTOPでの練習…… が数日重なり、ゆっくり音楽を楽しみ時間もなかったけどようやく 久しぶりともいえる好きなヴォーカリストの1人 Deep Purple BURN …ってそんなクラシックなんだけど高校生だった頃、夢中で聴いていたアルバム♪ ツェッペリンと並び比較されていたパープルだけどHR/HMの括りでいうと 当時から僕は比べることが可笑しいと思っていた。 友人達やRock雑誌はやたらどっちが凄いとか深いやら上手いだとか…… ROCKを切り開いてきた人々には変わりないんだからサ(後は好みの問題か??) David Coverdale イアン・ギランの脱退という状況の中、ギターのリッチ-・ブラックモアはフリー、 バッド・カンパニーのヴォーカリスト、ポール・ロジャースをご指名! あっけなく断られ4.000人以上もの一般公募の中、第3期ヴォーカリストになった イギリス出身の当時21才の“シンデレラボーイ” ディヴィッド・カヴァデ-ル♪ リッチーが惚れ込んだだけあって声質、ビブラートなどポールにそっくりだった。 (リッチーの注文だったらしいけど) 当時、HRシーンの中でこういったソウルフルなVoスタイルは少なかったからねぇ~ 結構このどこかしか演歌っぽい匂い?(失礼) が僕は大好きです♪♪ パープル脱退後はWHITESNAKEの中心人物としてアルバム“サーペンス・アルバス” 白蛇の紋章は全米2位!1.000万超を売上げ大成功となりました。 そんで今回、ホワスネのメンバーでパープル在籍時の曲をセルフカバーした 『The Purple Album』を発表。 40年前の楽曲を焼き直すという企画そのものはREALに聴いていた僕としては あまり関心しない事だけど…… んぅ~~~ぅぅぅぅ ?? 予想どうりといえばなんだけどKeyは低いし声量の衰えは否めないのが 率直な感想なんだけど、ひとりのヴォーカリストが積み重ねてきた年輪は 深く染み入りましたねぇ~ しかしこの音色は ?? 狙いなのか… やはり上手いッす!!♪ 当たり前か (。-_-。) https://youtu.be/q7UxOrBb0Is Burn Whitesnake https://youtu.be/LCnebZnysmI Burn Deep Purple ∞