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テーマ:たわごと(26881)
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雨の後、道路の水たまりはゆるい陽射しにゆっくりと温められて水蒸気となってたちのぼっていく。
夏なのか、秋なのかよくわからないけれど、花粉にやられ始めてる。 キツイ毎日はため息と一緒にかたずける…。 本当にケリをつけたいものは、もうすでにモノクロームなのに…。深い根っこ、薄っぺらな態度…。ラクになりたくて、ひとつ妥協し、ひとつ許す。 「今日はどういったご用ですか?」銀行の警備員氏に怪しまれる(アナタ見る目あるネ)。 「昨日の矢野のホームラン凄かったねぇ」たこ焼き屋のおばちゃんが嬉しそうに話す。 「梨買わない?」強面のお兄さんに声をかけられる。 もう秋なのかなぁ…。 「ヒマだから遊べョ」とネコ君が背中を叩いてくる。 「よぉ、行くか?」と先輩からのお酒の誘い。 「…」よくわからないままのメールにため息(私が悪いのか)。 あぁ、もう気分は秋模様…。 そして私も相殺戦。居場所はプラスマイナスゼロ。 この時期いつも気になるのは、お隣さんの柿の実。実は大きくなっているように思うが、まだまだ青いネ。柿が少しずつ色づく頃、本当に秋を感じるわけで…。 育ち盛りの月を眺めがら、軽くウイスキー。涼風に身をまかせ、名もわからぬ虫の音がBGM…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月11日 02時39分16秒
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