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LEDバルブが流行ですね。バルブは全てLEDバルブに交換できるのが当たり前なんですが、そう簡単ではないようです。
私がブレーキ用のバルブをLEDバルブに交換して、ルンルン(年齢がバレまた?)で走っていたら、ABSのランプが点灯しているんです。最初から点灯していたのかもしれないと思って、次の夜に注意していたら点灯していない。しばらくしてはたと気が付くと、点灯している!これはなんだ、ナンだ、何だ! LEDバルブは明るい輝きが特長ですが、もうひとつ、省電力も重要な要素なんですって。長寿命をアピールしているのもそれがあるからかもしれませんね。 だからLEDバルブに交換することで、微妙に車全体の電力に影響を及ぼしてしまい、警告等などの点灯といったイタズラをするのだそうです。 LEDバルブにはスモール用以外は中に抵抗が入っています。過電流を防いでトラブルを避けることが目的なんですが、それでも上記のようなことは起こるんですね。ちなみに全てのバルブをLEDに交換したら、ヒューズが飛んだという話を聞いたことがあります。まだまだLEDバルブには奥があり、つくづく自動車の精巧さというか、車はトータルバランスが大切なんだと感心しました。 LEDバルブに交換したい!でもヒューズが飛んだらイヤダ!なんてセコいことを考えているドクターWESTでした(なんのドクターなんやろ)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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