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テーマ:サッカーあれこれ(20123)
カテゴリ:サッカー。
ただいま。
今、テレビで「欽ちゃんの仮想大賞」やってますね! まだやってたんだねぇ。 っていうか、数年前から「不合格」ないよね(笑) 運動会で勝ち負け決めない時代だからね…。 今の率直な思いを言うと、 「草津のユニフォーム欲しい~~~!!」 だ。 ユニフォームが紺地に黄色と、鮮やか。 そして、エンブレムが、とってもいい!! ユーモアと草津の町への誇りに満ちている。 ♪ぬしは草津の湯の町に育ち~♪だ。 その上、ユニフォームサプライヤーが、ファースト・リテイリング…ユニクロなのだ。 さっき見たけど、HPも、甲府よりずっといい。 さっそく湯もみ娘がトップに載っていたし。 ところで、草津サポーターが背番号12を付けているのを見て うちの母が「草津の12番ってダレ?」と聞いて来た…。 【正解はこちら】 ※多くの場合、12番は、サポーターズナンバー(サポーター専用)として、欠番です(笑) たまには第2キーパーの番号にもなるけどね。 だから、小島辺りでもおかしくはないけど。 もちろん母はそんな事は知らない。 母いわく 「ずいぶん人気のある選手だと思った(笑)」 でも、仕方あるまい。 甲府のユニで12番はほとんど見ないのだ。 我が家のユニは番号なしだけど。 (そして、ユニも、新旧あるし、毎年何種類かある。 オーセンティックみたいな選手仕様はあるのかわからんけど) 後で調べたら、 草津のユニフォームはレプリカ1種類のみ、そして、12番のみ発売されていた。 今月の給料出たら買おう♪ それはさておき、である。 そもそも今日は、J2第11節ヴァンフォーレ甲府対ザスパ草津である。 草津と言えば温泉。 そして、山梨の石和にも温泉がある。 このため、「温泉マッチ」というサブタイトルが銘打たれていた。 温泉対決なら、草津の圧勝だけどね…。 しかし、今日はホームゲームながら、 会場は、いつもの小瀬陸上競技場ではなく、 長野県松本市にある松本平広域公園競技場アルウィン。 昨シーズンには、アルビレックス新潟(越後)を迎えて「平成川中島の決戦」をやったスタジアム。 (もちろん行ってないけど) いいスタジアムだった。 が、試合内容などは今後チャプター1以降でお届けする予定。 今回は、チャプター0として、試合前のイベント等をメインに書くつもり。 長話になるけれど、お付き合いください。 まずは、今日、行くに当たって、幾人かの友人とメールの行き交いがあった。 その一部を紹介しよう。 群馬出身のノリアキ(職場でgigi-Dの一番弟子) 「小倉は好きですけど、ヴァンフォーレはねぇ…。 草津サポーターになりましょう!一緒に温泉入りましょう!」 そんな事言うけどな、お前、草津だって… そう、小島だって同じようなもんじゃねえかぁああああ! (悪意はありません) あえて匿名にしておく友人T 「温泉マッチって戦いにくそう。 お湯の中は走りづらいし、ボールは浮くし。」 そうなんだよね。 特に後半になると、のぼせる選手も出てくるから、 3人っていう限られた交代枠をどこで…ってコラー!!!! そんな訳あるか!! どんなデスマッチじゃあああ!! あえて名前は言いません。 でも、こんなヤツは、きっと、チャイムが壊れたら、 「3・3・7拍子でノックして」などと書くようなアホです。 9時に小瀬に集合し、なんと、バス10台で出発。 早番より朝早くて、辛かった!! 誰かさんと違ってこんな状態なのに、 背もたれなんか肩より下なのに、途中、休憩もせず、直行。 (でも実は、俺よりも5cm位でかい人が同じバスにいたため、gigi-Dは車内No.2でした) 試合開始2時なのに、11時前に着く。 雨上がりの超快晴の中、1時間外で開門を待つ羽目に。 グッズなんか、こういう時に外で売ればバカ売れするのに! そして、やっと入場。 初めてのサッカー専用スタジアム。 息を飲む。感動しちゃったい! 今まで、国立や小瀬の陸上トラック付きしか行ったことないから。 で、オープン前には、子どもたちのミニゲームも見られて、 温泉マッチならではの、草津「湯もみ」と石和「温泉神輿」のパフォーマンスがあった。 子供達のゲームを見ていると、 キーパーは多分(おい)俺の方がうまいけれど、フィールダー? カンピスタ…あ、フィールドプレイヤーだ!(爆) フィールドプレイヤーは圧倒的に俺より上手い(笑) でもね、4チーム見ていると、その中のとあるチームは子供なのに、 コケ方とか、ボールの奪い方に、いわゆるマリーシアってのがある。 子供だから、演技力がないというか、不自然さがあって、 明らかに演技だとわかるから、なおさら好感が持てない。 体育のサッカーで「ボールはまだ生きている!」とか翼君のマネしてみたり、 「振り向くなよ振り向くなよ~♪君は美しい…」 と正月にはCMが流れたりしていたおいらたちの世代とは違うのかなぁ? 実は、やる事を期待し、一番、楽しみにしていた湯もみ。 もちろん、会場には 草津よいとこ 一度はおいでドッコイショ! お湯の中にも 花が咲くよ♪チョイナチョイナ~ と、流れている。 ところで、この「草津節」は、私、gigi-Dが、 「ドイツにおける日本年」「国際文化交流」 という名の観光旅行(自費)で、わざわざドイツまで行って歌った歌の一つである。 (他に、「汽車ポッポ」や「ソーラン節」「島原の子守唄」などがある…) 湯もみ娘は上の写真の通りピチピチだったのに、 石和の神輿は茶髪、金髪のおばはん(ババア)ばっかりだった。 しかも、ただの神輿だったので、見る気も写真撮る気も失せました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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