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カテゴリ:食べもの。
「食べ物は幸福な記憶と結びついておいしくなる」
同感である。 この文を見たのは、「スローフードな食卓」だったかなぁ? ほか弁やコンビニ弁当を、家の塗箸で食べても、イマイチうまくない。 ココ壱のカレーだって、持ち帰りなら、 プラスチック容器を汚しつつ、付属のプラスチックのサジで食べるに限る。 環境によくないのは、わかってるんだけど…。 カップヌードルは、小さめのプラスチックのフォークで、 ちょっとゴワゴワなのをすするのが、おいしい気がする。 (多分、どこかのSAで子供の頃に食べたんだろうなぁ…) ケンタッキーは普段食べても、もはやそれ程感動しない。 子供の頃、クリスマスになると毎年知り合いが届けてくれた。 あれはおいしくて感動した記憶がある。 今でもやっぱりクリスマスに食べると、特別な気がする。 おいしい気がする。 前者の2つは「幸福な記憶」でも何でもないけど、 うちのボスも「弁当はご飯が冷たいから弁当だ」と言うし(笑) まぁ、そんな事を思いながら、 プラスチックフォークで、 ややふやけたシーフードヌードルをすすり、首をかしげる夜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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