カテゴリ:コーチング
コーチング「聴く」をムーで実践しています。
壊れたラジオのように、ひたすらしゃべるムー。 「もういいから、少し静かにして」 と、キレぎみに言っていたのですが、 出来るだけ、話を聴いてみることにしました。 ムーは今まで以上にしゃべります(笑) でも、うるさくはないんです。 それは、私が聴くことによって会話が成立したから。 ムーが転ぶと、 「もう、なにやってんの。よそ見しない」 「サンダルで走るからでしょ」 とか、怒ってばかりいました。 最近のムーは転ぶと 「ううん、大丈夫。何もしてないよ」 と、怒られることから逃げます。 私がまいた種なのに、そんなムーのリアクションにさらにイライラ。 今日のムーは、パジャマのズボンを頭からかぶって歩いています。 当然、壁に激突。 泣きたいなぁ、という顔で私を見たので、怒らずに受け入れてあげました。 泣いてるムーをあやしながら、 「痛いねぇ、で、ムーは何やってたの?」 「ズボンをかぶってたの。痛いよぉ~」 「痛いねぇ、でどうしたの?」 「ぶつかったぁ~、痛いよぉ(泣)」 「痛いねぇ、でムーは何してたんだっけ?」 「ズボンをかぶってぶつかったの(笑)」 このころには痛みも薄れ、自分のおばかな行動に自分で笑っていました。 危ないから、やっちゃダメよ。の言葉も素直に受け入れてくれたみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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