頓珍漢
18年もパースに住んでいますので英語の方も日常生活はどうにか不自由なく暮らせますし医者に行っても別に通訳の必要はなくなりました.それでも母国語ではないのであんまり現地の方との難しい会話はなるべく避けるようにして暮らしていますがスラングや悪口言葉は十分に習得いたしました.当方のロングスティハウスに滞在する日本人のお客様でも「僕はね~海外生活が長いから英語には不自由しないよ~」と仰る方も居ますが、側で会話を聞いていると頓珍漢な受け答えをしてる方も少なくありません.分かってるのか分からないのか分かりませんが「あ~そうそう、Yes,Yes」と「No」と言った方が良い場合でも間違った答えをする方もいてこの人本当に大丈夫かしらと心配になることも有ります.マアそれでも命に関わる事ではない事が多いので失礼に当たると思って口を挟む事は致しません.現地の人に挨拶をされたり、質問をされたりすると直ぐに答えなけれ失礼と思う日本人の良いところかも知れません.最近の傑作は、お別れの際の常套文句「Have a nice weekend!」「Thank you, Me too」これは「You too」のほうが良いですね.具合が悪い時にお医者さんから質問「When did you get cold?」「Next week」先週「Last week」と言いたかったのですがお医者さんも驚いたでしょうね.今日の写真はパースの新名所ベルタワー Your click makes me happy♪ Your clicks make me double happy♪♪