人生に活路
パースに帰って東京滞在で疲れた体もどうにか回復し先週の水曜、土曜日と恒例のバインズメンバーコンペに参加しました。前の晩は足が痛い腰が動かない、これじゃゴルフは無理かなと言ってましたが1番ホールに立ってドライバーを持つとあら不思議、しゃんとしてナイスショットです。後半になると案の定足元がよろけまともなショットは打てませんがどうにか無事に18ホールをプレーすることができました。金曜日には久し振りにガリレアの映画館に出かけ「3D John Carter」を観ました。2時間強の長編SF アクションでしたが、前評判はデズニー前代未聞の駄作と聞いてました。その噂にたがわず途中で金返せと言いたくなるような作品でした。3月12日に友人のHydeさんと見た「夕日の3丁目’64」は最低3回は泣かせてくれると期待してましたが1回もこみ上げてくることが無い駄作でがっかりしました。それでも今回の映画に比べればずっとましだった気がいたします。25日の日曜日は今年初めての立教会の例会をアプルクロスのBlue Water Restaurantで開き最高の景色を楽しみました。立教大学とパースのマードック大学は交換留学制度を発足させパースからは既に学生が日本に行ってるそうですが、日本からはまだ一人もパースに来ていません。総合商社に入社試験を受けても外国には行きたくありません、なんてわけの分からない学生がいるそうで学生達も内に篭ってしまうのですかね。私みたいなじいさんでももうパースに24年エンジョイしながら暮らしてます。青年よ、外国に気楽に出かけて人生に活路を見出してほしいものです。にほんブログ村