日本の夏と冬
世界中が異常気象に襲われているようですがパースも35度以上あってすごく蒸し暑かったり上着が必要なくらい寒くなったり、我が家では夜の寒さに備えコタツは未だに仕舞ってません。それでも最近の日本のニュースを見てると阿蘇山が噴火したり長野で地震があったり日本は災害多発国だと感じます。パースは地震や津波とは縁のない土地ですし、自然災害は竜巻やモンスーン、山火事ぐらいですが大災害はないようです。でも大災害が万が一あったら驚天動地の大パニックになるでしょうね。東京にもそのうちでかい地震が来るかもしれないと逃げ出した私ですがこの年になるとあまり恐怖には感じなくなってきます。今まで無事に生きてこられたのだからラッキーだった、子供達や若い人がこれからの世の中を安全に幸せに暮らしていければよいのだがと願うしだいです。何時の世でもサイコパスや頭のねじが狂った方は存在しますがなるべくそういう人たちと関わらずに残された人生を平穏に過ごしたいものです。パースに住んでいますと近所付き合いも日本見たいに濃密ではないし散歩のときに会う人たちの交流も淡いものです。親戚づきあいも会う機会が年1度ぐらいですから気楽なものです。食事は奥様の手料理で満足で、おかずが一品多いから減らしてくれよなんて贅沢な注文をつけております。しかし日本のテレビで紅葉の絶景や、超美味しいコッペパンなんかの番組を見るとやはり日本の季節の好いときにいくのは楽しみだね,なんてほざいています。日本の夏と冬が厳しくなければすぐにでも帰りたいのですが、、、