秋の気配
先週末に40度近い酷暑の日がありましたがそろそろ30-35度の爽やか日々が続いて居ます。夕方の散歩のときにトンボが飛んでいるのをみてこれから爽やかな秋が来るのだろうと感じてます。豪州の西の果てパースではまだ目立ったテロリストの活動は無いようですが日本のヤクザに匹敵するバイキーが公道を他人迷惑な爆音を響かせて走っています。警察も我々のような大人しい市民の微罪の10KM スピード違反の取締だけでなくやかましいバイキーも取り締まって欲しいですね。パースの暗黒街のギャングはバイキーが主としてマリファナの密売ベトナム、中華系がアヘン、覚醒剤を扱いイタリア、ギリシャ系がアンフェタミン系を扱ってると言われてます。入墨、Tatto もバイキーたちの専売特許で彼らの許可無く店を開くと恐ろしいことになるみたいです。それでも最近は東南アジア系のマフィアが力を伸ばしてるみたいです。元イーグルスのキャプテンだったben cousinsがエクスタシーの乱用で何度も警察のお世話になったりラグビーの名選手が最近パリで摘発されたり有名になるとトラブルに自ら飛び込んでいく傾向がありますね。今は真面目にパースで平穏な老後を送ってる私にはギャング同士で勝手に勢力争いして自滅すれば良いと思ってます。昨年、日本のねぐらを確保したので3月の2週目から5月末まで橋本にロングスティーの予定です。パースを留守中のため、留守番をお願いしたり健康保険の手続きや、日本滞在中の常備薬、インシュリンなどの用意で慌ただしい毎日を過ごしています。日本でレンタカーに乗るかもしれないので国際免許証も取得します。庭の方は先日腕が良くて真面目そうなサモア人庭師に会えて当面の剪定、芝刈りは済ませてさっぱりいたしました。6月に帰ってくるまでは密林状態にはならないでしょう。出発まではあと2周間あまりですが、その間にゴルフが2回麻雀が1回と遊ぶことだけはマメな爺です。パースに戻ってきたら今度こそ本格的に家の片付けをしなければと結構覚悟はしていますが日本にいってしまえばやりたいことは無限にありますので奥様からは自分だけで勝手に遊びに行くなと厳しいお達しがありますし、どうなることやら、、、