2018年3月28日(木)
ネットで善良な国ランキング(www.goodcoutry.org)というサイトを見つけ、そうだ日本は何位だろうと興味を持ちました。国の元首が中国やロシアのように肥大化した欲望と自我で膨らんで我が世の春を永遠に続けようようと思ってる国は案の定中国(65位)ロシア(76位)になってましたがアメリカが75位とは低いのか高いのか理解し難いですね。我が日本は21位とまあ上位に入ってますし豪州は23位ですからそれなりにあまり利口ではないが善良な国になるのでしょう。面白い考察なので一度見てみると良いかもしれません。政治家や官僚が大嘘憑きなのは十分わかってますからいま日本の国会でやってる茶番劇などはみる価値もゼロですね。豪州の政治家たちも嘘つき集団と不倫天国ですからみる価値もないですね。日本の年金制度は25年以上納付した人が給付を受けられるそうですが豪州の年金は納付の制度はないですが25年以上住んでないと何かと差別を受けるそうです。不法移民の流入に関しても段々処罰が厳しくなってきています。今国籍を申請すると英語の試験は大学入試並みらしいし私みたいな良い加減な移民は現在では絶対に国民になれないでしょうね。パースに住み着いて早30年、日本に43年間住んでいましたから後13年パースに住めば半分日本人、半分豪州人の不思議な人種になるのでしょうね。しかしたかが200年アボリジニーの土地を征服した白人種がここは女王陛下の土地だといわれてもピンときませんね。私も元日本人ですから義理や人情は大事にはしてますがやはりいざとなると個人が最優先の個人主義になってしまいます。まあ体力の尽きぬ限り、日本とパースの行ったり来たりを楽しみたいののです。医療の面では命に関わる一刻を争う病気は待ち時間無しで当地でも最優先で治療してくれるそうで、それはそれでOKです。ただ安楽死に関しては当地は日本より規則が厳しくない内容で飯が食えなくなったら無理して栄養補給はしないっ様なのでしぜんにくたばっていくみたいですね、苦しくて阿鼻叫喚であの世に逝くのだけは勘弁したいです。