2018年8月31日(金)
我が家の前はMorley Driveという、片側2種線の道路で1km先にTonkin High Way の高速出入り口が開通して、通行車両数が大幅に増えて朝夕のラッシュ時には大渋滞になってきました。夕方そのラッシュに痛む足を引きずりながらも散歩を敢行していたとき我が家の目の前で1台の車がエンストしたようで動けません。エンスト車は女性の運転手で、同乗者は小学校低学年の少女が二人泣きべそをかいてます。その直後に止まった、車の運転手がアホで、ピーピー、クラクションを鳴らして、おまけに窓を開けて馬鹿だ、ちょんだと叫んでいます。走行車線は当然のことながら渋滞で前には進めません。そのバカ車は追い越し車線に移り、また罵声を上げながら走っていきました。ちょうど前の信号が赤に変わったのか、そこで停車しています。エンストの車のドライバーはだいぶ頭にきてたようで追いかけていって口喧嘩をしていますが、事態は好転いたしません。そこへやってきた大型のトラックが停車して、大男のおじさんドライバーが降りてきてそこに何人かの協力者を得て(私も微力ながら協力)エンスト車を押して路肩に止めることが出来ました。困った人を罵倒して車で去ったバカどもはきっと天罰が下るでしょう。トラックのおじさんや、足の悪いお爺さん(私)に何度もありがとうと言っていた運転者のお姉ちゃんも電話で連絡してましたからきっと友人か親戚の人がやってきて助け出されるでしょう。パースも人口が急に増えてきて、すぐクラクションをびーびー鳴らすバカどもも増えて困ったものですが、人助けに走る善人もいます。私などは、ここ10年数クラクションを鳴らしたこともないし内の奥さんなんかは鳴らし方も知りません。