2021年8月28日(土)
何時もの年の8月末には、冬の季節は終わりに近づき寒さもだいぶ緩んでくるのですが、パースは相変わらず最高気温18-9度。最低は10度以下と厳しい寒さで長袖シャツや股引も手離すことができません。日本は猛暑が続いているようで、極端に暑いのも寒いのも特に老人には厳しいものです。豪州のコロナ感染の現状は、東部地区の州が厳しい状況ですが10月末までには80%まで接種率が上がり、規制も段々緩んでくるでしょう。パースは厳しい鎖国政策で単発的に感染者が見つかることはあっても全州の感染拡大にはなっていません。ただ例年メルボルンで開催されるオージーフットボールのグランドファイナルがコロナの蔓延でパースに初めて開催されることになりそうなのでうれしいのと危険が増えるのと二つの意見で大騒ぎです。個人的にはどうせ8万人も入る球場まで行く気はなくテレビ観戦で十分なのですが、史上初のパース開催に能天気な市民たちは浮かれているようです。また感染が再燃してノックダウンとなれば、我々年金生活者は少々生活が不便になりますが、商売をやってる方々は客足が途絶え倒産する方も増えるので困ったことになります。日本も政局だと何かと騒がしい感じが致しますが私は自分が老人だと自覚してますので、80歳も過ぎて周りから老害だと思われていても、地位権力にしがみついてる二階君や何を話しているかわからない漫才師のたけし君などはみっともないから早めに引退して悠々自適の生活を送れば良いかなと思います。明日は久しぶりにポンチー合戦がありますのでたまの息抜きだから楽しく打ちたいと思ってます。年末にはかなりコロナも終息状態になると信じてあと数か月良い季節になるのを待って耐え抜きましょう。