2023年4月30日(日)
日本にきて故人とも大体挨拶ができ、俺は今元気で暮らしているので、残りの人生もよろしく見守ってくださいとお願いしてきました。もうすっかり日本の日常にも慣れ、バスで15分ぐらいの新設の相模原協同病院にも行って様子を伺ってきました。そんなに混んで居なくて血液検査の上手なことほかの検査も手際よくやってくれて、期待していた以上に日本の医療は進んでいることが実感できました。明日のことは特にキチガイの親分が居る隣国や自分たちは世界の中心だと言ってる国もありますし我が国は災害多発国ですから、パースに居る時みたいなのんびりとした生活は無理とは思いますが、日本の物価はパースに比べれば安いし生活はずっと快適でしょう。30年以上も住んで居たパースに対する望郷の念も捨てがたいものはありますが、人生の終息期を迎えつつある今我儘でだいぶ家族にも迷惑をかけたし訪日ではなく帰国に航路を変えようと思ってます。今まで自分勝手な人生を過ごし、楽しんできましたから80歳にも近づき、大きなことは何もできませんがこれからは世の為人の為になることを、何かできることはないかと考えて実行することが大事だな、に至ったわけです。生来自分勝手で気が変わりやすい私ですからああヤダヤダ面倒くさいと逃げ出す危険は多々ありますが人間は自分で決めたことは結構最後までやると聞いてますのでどうにかなるかなと楽観視しています。