|
|
|
2024年07月21日
カテゴリ：デュークのパース徒然草
今週も水曜日は定例の爺ゴルフを楽しんでいました。 ただ、なぜか体調がすぐれないので、風邪でも引いたかと 外郎を飲んでいたところ、なぜか重度の便秘になり ビオフェルミンを大量摂取しましたが、突然、尿も出なくななり 苦しい思いで臥せっていました。 土曜日になっても状況は改善されず、小便が出ないのは 苦しいものだと実感致しました。 緊急電話で救急車を呼ぼうと思い、電話が通じ 自力で動けるのだったら救急医療の病院に行ったほうが 良いと言われRoyal Perth 病院を紹介され、 奥様の運転で病院に向かいました。 救急医療の窓口に向かうと結構な人が待っていまス 体調を説明すると今度は緊急医療の病棟に行けと言うことで 待合い室に２０以上お人が待っていました。 そこで３時間ほど待っていましただ、体調はどんどん悪化するし 呼び出しを１日千秋の思い待ってました。 やっとのことで女医さんが現れて話をしましたが urinary disorderということで、カテーテル医療が必要らしいです。 すぐに看護婦さんが現れて手術の準備をしています。 手術をすれば尿は流れ楽になると聞いて お願いすることになりました。 尿道にカテーテルを入れると言うことで 覚悟をしましたが、とちょっと違和感があるだけで それ程きつい手術ではなかったです。 流れ出した尿は800MLもあって、腹がパンパンで 全部流れ出てすっきり致しました。 その後2－3時間おきに尿を抜いて、1週間は カテーテルを付けて生活しなくてはなりません。 一晩は様子を見るので入院し日曜日に 奥様に迎えに来てもらいました。 明日からはシルバー人材センターの人が毎日来てくれて 無料で世話を焼いてくれるそうですが、パースの老人医療は とてもやさしくてオマケに病院も無料でした。 便秘のほうはビオフェルミンの効果ですっきり致しました。 全快するまでにはあと1週間ほどかかるようですが なんとか生き返りました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年07月21日 23時22分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[デュークのパース徒然草] カテゴリの最新記事
|
