気楽においしいウィスキーハイボール

2005.11.24

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カテゴリ：ウィスキー

先日、東京目黒にある「権ノ助ハイボール」という店に行ってみた。その名のとおり、ハイボールを売りにしているお店。ハイボールとは、広い意味では蒸留酒を炭酸系のソフトドリンクで割ったもの。ただし、単にハイボールというと普通はウィスキーのソーダ割りになる。

「権ノ助ハイボール」では、サントリー白角（約60ml）をソーダで割り、確か最後にレモンピールをしてハイボールを作っていた。実はそのとき、すでにほかの店でモルトウィスキーなどを何杯も飲んで酩酊状態だったので、あまり詳しいことを覚えていないのだけれど、かなり手際のよい作り方だったと思う。1杯600円、チャージなしで安い。

味は、さっぱり爽やかな感じで、どんどん飲めてしまう味わい。誰かとくだらないことを話しながら飲むのにとても合う。香りが何で味がどうでと、分析しなくてもよいのがすばらしい^^。そのせいか、一緒に行った男は、帰るころにはすっかり出来上っていた。

これで味をしめたため、その後自宅の在庫モルトウィスキーで、ハイボールを作るようになってしまった。どちらかというと、甘めでフルーティなモルトより、ドライでスモーキーなものを使うのが良いようだ。

家にあるアードベッグ（樽出し原酒系）で作るハイボールは、ちょっともったいないけれど、やはりおいしい。

アサヒ　ウィルキンソン　炭酸　300ml（Asahi　Wilkinson）

ウィルキンソン炭酸 300ml \85(税込)

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Last updated 2005.11.24 22:49:32
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