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カテゴリ:ひとりごと
私は、いつも言葉を大事にしていたい。
…と、思っている。 言葉は使い方ひとつで、 どれだけの人の注目を集められるか… どれだけの人を楽しませてあげられるか… または、癒してあげることができるか… いつも言葉を用いる時には、 そういうことに挑戦(?)しているようなところがある。 でも、言葉はまた、 使い方一つ間違えると、 人を傷つけ、不愉快にさせ、悲しませることもできる。 それを武器として使うような人もいる。 私も、知らず知らずにそういうことをしちゃってる事もあるんだろうな。 なのに…昨夜は 知らず知らずどころか、 いっぱいいっぱい言葉を使って、見知らぬ人を困らせてしまった。 目的はその人を傷つけることではなく、 むしろ、その人を利用したような形で発したたくさんの言葉。 使わざるを得なかった武器。 それには、どうしてもそうせざるを得なかった事情もあったのだが、 とてつもなく大きな自責の念にかられている。 あと…悲しかったのは。 とても薄っぺらな言葉を何度もきかされたこと。 あんなに空虚で、薄っぺらな言葉… 気持ちのこもらない言葉… 「ごめんね」 顔の見えない相手からの言葉だけど、 そこに何の気持ちも誠意も伝わってこなかった。 腹が立つよりも、悲しい。 心の整理がつくまでには、少し時間がかかりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.06 18:51:49
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