車好き、猫好きのひとり言

　先週に引き続き、今日も雨森山に登ってきました。

我が家から１時間かからないので、山登りというより散歩と化してきました。

でも色々と発見がありました。

発見その１

　　雨森山の途中の広場

　登り始めて１５分くらいのところに丸太で作られた真新しいテーブルや長椅子がありました。

新しい木の部分がわかりますでしょうか、先週来た時はありませんでした。

ここでお茶を飲んで休憩し、さらに登って行きます。

　　　　雨森山

　写真では分りづらいかもしれませんが、結構急な斜面を右に左に登っていきます。

この時点で私は汗をかき始めました　・・・　寒さを全く感じません。

発見その２

　　　　雨森山の小さなほら穴

　木の根元の斜面に直径１０ｃｍくらいの小さな洞穴がありました。

ここの住人は、どんな動物なのでしょうかね。

　　　　雨森山　足元の雪

　雨森山の山頂でのんびりサンドイッチを食べて休憩し、山の反対側へと下りて行きます。

日陰では所々に薄っすらと雪が残っていました。

発見その３

　　　　沢で発見した氷柱（つらら）

　小さな沢伝いに下りてきた途中で白く凍っているところがあったので近づいて行きました。

　　　　凍っている沢

　木を伝う雫が凍ったのでしょうね、けっこう分厚く凍っていました。

実物を見ると綺麗で驚きました ～ 。

そして無事に我が家に帰りました。

　　　　あーちゃん

　男の子の’あーちゃん’はコタツ布団の縁で丸まって寝ていました。

寒くないよう体をコタツ布団にめり込まして寝ています。

「ぼく、ほら穴ごっこ中 ・・・ 」 と、あーちゃん。

ささやかな野生の習性の名残りでしょうかね。

　　　　あーちゃん

　「寒い冬は部屋で遊ぶのが好いなぁ ・・・ 」 と、あーちゃん　（ALEX）。