|
カテゴリ:ライフ
午前中に、我が家からクルマで5分位の所にある兵庫県立一庫公園を歩いてきました。 一庫と書いて『 ひとくら 』 と読みます。 一庫ダムのある知明湖に囲まれた半島のようになった部分の里山です。 一庫公園の看板 家族連れでも安全に歩ける遊歩道の部分が多く、一部が山道となっていました。 少し歩いて登って、振り返ると ・・・ 一庫ダム 知明湖(ちみょうこ) の向こうに一庫ダムが見えています。 さらに登って行くと ・・・ 知明山の山頂 知明山の山頂に着きました。 登り始めて15分くらいですけどね ・・・ 標高が349,2m と書いてあります。 洞穴か間歩(まぶ)? 少し行くと上の写真のように岩の割れ目が洞穴のようになった場所がありました。 以前にも紹介しましたが、この辺り一帯は奈良時代から江戸時代まで主に銅の採掘が されており、その掘った穴を『 間歩(まぶ) 』と言います。 でもこの穴は高さが50cm位しかなく、動物が住んでいる洞穴かもしれませんね。 一庫公園 公園内は、上の写真のように45度はあろうかと思える程の急な丸太の階段がありました。 私はここを下って来たのですが、一度足を滑らせてしまい左足首を捻挫しそうになりました。 教訓として降りの丸太の階段は、いい加減に踵(かかと)から歩いては危ないという事でした ~ 。 一庫公園 コースの途中には上の写真のように休憩所がたくさんあり、とてものんびり散策できます。 炭焼き窯(かま) 私の住んでいる近くの里山では昔からクヌギの木を炭焼きにして出荷していたらしく、 園内にも炭焼き窯があり、月に何回か実演してくれるとの事です。 あと一庫公園ネイチャーセンターという博物館があり、この地域一帯の森林保全の取組みや 野鳥、鹿、イノシシなどの野生動物の標本展示、、魚などの生態系の説明などが分りやすく 展示されていました。 そんなこんなで歩いてきましたが、ほんの1時間ちょっとで周ってきました。 万歩計によると、3,374歩で少ししか歩いていませんが良い運動になりました ~ 。 一方、我が家では ・・・ あーちゃん 遊んでいる最中の男の子の ’あーちゃん’ で、顔がブレています。 「ぼくたち、野生ごっこ中 ・・・ 」 と、あーちゃん (ALEX)。 右上の黒い影は、コタツの上にいる女の子の ’くーちゃん’ なんですよ。 上に下に走り回って遊んでおりました ~ 。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ライフ] カテゴリの最新記事
|