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カテゴリ:ライフ
この間の日曜日の続きです。 大阪府能勢町にある剣尾山(けんびさん)に、甥っ子とトレッキングした時の写真です。 登山道沿いに動物達の足跡が、いくつも雪の上に残っていました。 長さ8cmくらいの足跡 指が4本と爪らしきものが見えます。 キツネのような気がしますが、どなたの足跡でしょうか? もうひとつは ・・・ 長さ7cmくらいの足跡 平行して2本、蹄( ひづめ )のような足跡です。 たぶん鹿のような感じなのですが ・・・ 。 どちらも私達が歩く数時間前に残した足跡だと思います。 その姿こそ見えませんが、彼らこそがこの地の先住者なのだと畏敬の念を感じました。 足跡を通して相手の存在を認めるだけで良いのだと思いました。 剣尾山の登山道 雪山というフィールドで感じた新しい世界でした。 また平地から見上げるより、実際に歩いた方が積雪が多いことにも気づきました。 そして楽しいハイキングでもありましたしね。 山頂のレストラン ? 上の写真は、山頂でお湯を沸かして食事をした岩の上です。 東の方角の山々が見えており、奥の方に京都の最高峰の愛宕山があります。 一雨ごとに温度が上がり、春が近づいてきますが、スノートレッキングの楽しさが味わえ、 今から次の冬が楽しみです ~ 。
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