車好き、猫好きのひとり言

　近所の雨森山に登ってきました。

よく晴れて暖かかったのでのんびりと歩いてきました。

　　　　雨森山の登り口

　登るにつれ野鳥の鳴き声が聞こえてきました。

上空でヒュッヒュッと音が聞こえ、見上げるとトンビらしき鳥のゆっくりと羽ばたく音でした。

木の枝からもさえずりが聴こえてきました。

　　　　野鳥

　上の写真は、名前は分りませんが３０ｃｍくらいの大きさの野鳥が飛び立つところです。

尾っぽが扇のように開いています。

　　　　ヒサカキの札

　ヒサカキという木に説明の札が付けてあり、説明のとおり壷状の小さい白い花が咲いて

いました。

　　　　ヒサカキの花

　小枝に直接、白い花が付いていました。

　　　　雨森山

　上の写真は山頂近くの平坦な場所です。

左の木の下の方が赤くむけていますが、たぶん野生の鹿がかじった跡だと思います。

　　伐採されたクヌギの木

　丸太をトラックに積み込んでいました。

おじさんに聞くと、これはクヌギの木で炭にするのだそうです。

　　雨森山からの眺め

　木に花が付いていたり、野鳥が増えてきたりと徐々に春らしくなってきていました。

平地では桜が開花していますが、山間部ではもう少ししたら咲き出すと思います。

今回は18-55ｍｍの標準的なズームレンズでしたが、野鳥や木の上の花が大きく撮れない

ので、次回からは望遠レンズを付けて山登りしようかと思いました。

これはこれで楽しみも増えそうですしね。