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カテゴリ:ライフ
この間の日曜日に大阪松竹座で観た歌舞伎ネタのほんの続きです。 『 中村勘太郎 改め、六代目 中村勘九郎 襲名披露、九月大歌舞伎 』 という舞台です。 その中の 『 女暫 』 (おんなしばらく) という演目と 『 口上 』 を幕見席で観たのです。 これらに坂東玉三郎が出演していました。 歌舞伎を見た翌日、誘ってくれた歌舞伎ファンのい知人から坂東玉三郎の写真を貰いました。 坂東玉三郎 『 女暫 』 で巴御前の役で演じている坂東玉三郎です。 生の舞台で観ていると、圧倒的な存在感を感じました ~ 。 写真はブロマイドのようなものでこの日の公演のではありませんけどね。 巴御前の役の坂東玉三郎 後から歌舞伎について(特に女暫)知るうちに、時代設定や登場人物などが史実とは かけ離れてハチャメチャなのが歌舞伎の面白い要素なのかなと思いました。 生の舞台で観る迫力や存在感、豪華な衣装とセリフや音、とにかく華のある舞台でした。 そして伝統を継承しつつチャレンジ精神を感じる舞台でもありました。 初めて観たのにこんなに面白いなんてね。 かなり強い余韻が残っている私でした。 うちのこの方も出演したがっています ・・・ ? あーちゃん (ALEX) 「 ともえごぜんごっこでござる ~ てんつくてんつく ・・・ 」 と、男の子の’あーちゃん’。 よっ、あるみ屋 ! (あーちゃんの屋号のつもり)
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