車好き、猫好きのひとり言

　妙見山に登った続きの続きです。

写真をたくさん撮ったので、もう少しだけ紹介させて頂きます。

なので写真集的な感じでご覧ください ～ 。

　　　　登り口

　能勢電鉄の妙見口駅から歩いて１０分程のところの、上杉尾根ルートの登り口です。

いよいよ山に入っていくぞ ～ という気持ちになりワクワクしてきます。

　　　　ブナ林

　妙見山にはブナの木がたくさん見受けられました。

ブナの木は普通は標高１,０００ｍ以上の高地に育つのですが、このような低い山では

貴重な存在とのことです。

なので、高山トレッキングという気分（？）で、歩けました。

　　　　能勢妙見山

　上の写真は頂上付近にある能勢妙見山という施設の入り口です。

自転車で登ってきている人たちが格好良かったです。（舗装道路から）

　　　　上下に穴の開いた岩

　下りの初谷川ルートの途中に、洞穴がありました。

近づいてよく見てみると、右上の上方に穴が開いており、つながっていました。

自然に開いたのか分りませんが、夜になると動物が休んでいるかもしれませんね。

　　　　すれ違った人たち

　上の写真は、下りの初谷川ルートで登って来られてすれ違った人たちです。

ご高齢のおじさん三人グループで、皆さん両手にトレッキングポール（ストック）を握って

歩いておられました。

実はこれが欲しいのですよ ～ 。

　久しぶりに里山歩きをして足に軽い筋肉痛を感じますが、歩いた道や景色を思い起こさせ

てくれて、かえって楽しいです。