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カテゴリ:ライフ
今日は我が家からほど近い妙見山に登ってきました。 能勢電鉄に乗って終点の妙見口で降り、登山道へと歩いていきます。 道標 登りは、右方向の稜線コースから登り、下りは左の方からの新滝コースから戻ってくる 予定となっています。 2ヶ月前にも登ったコースであり、最初にハードな上り坂が続くのが分っていたので、 予め上着のジャケットを脱いで、汗だらだらに備えます。 登りコースからの展望 予定通り(?)汗をかきながら登っていきますが、トレッキングポール(ストック)を使って の歩きで、とても快調に歩けました。 登山道 上の写真のように落葉樹は落葉しているので登山道は陽が差し込んで明るく、ただ 落ち葉が一杯なので滑らないように足元に注意が必要でした。 途中で休憩 登山道の途中にベンチが3つほど置いてあり、ここで水を飲んだりして休憩しました。 そこから少し歩くと ・・・ 炭焼き窯の跡 何十年か前まで使われていたと思われる炭焼き窯の跡がありました。 写真では分りにくいかもしれませんが、深さが1m半くらいあり落とし穴みたいで注意が 必要です。 登り始めて1時間ほどで妙見山の頂上の広場に出ました。 すると何やらイベントをしていました。 頂上でのイベント 白いウサギを緑のカメさんでしょうか、上の方を見て手を振っていました。 目の前ではなんと気球が ・・・ 気球 ボーッ、ボーッとバーナーの音をたててゆっくりと浮き上がっていきます。 近くのイベントテントに行くと先着300名で順番に気球に乗せてくれるというものでした。 既に整理券は売り切れていましたけれどね。 気球 浮き上がる高さは30mくらいでしたが、山頂付近なので景色は良かったと思います。 ここまで約1時間登ってきて万歩計で、5,900歩でした。 そしてパンを食べて休憩し、下りに備えます。 下山については次回のお楽しみです ~ 。
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