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カテゴリ:総合・概観
呉への旅行のいよいよ2日目です。 (2月11日) 海上自衛隊の博物館である 『 てつのくじら館 』 を訪れました。 あさしお ここでいう 『 てつのくじら 』 というのは、潜水艦のことです。 主に日本の潜水艦に関する歴史的な資料や展示がたくさん陳列されています。 上の写真は『 練習潜水艦あさしお 』の実物展示で中に入れます。 まずは建物内の展示物から見る順路となっていました。 てつのくじら館 潜水艦のしくみや日本の歴代潜水艦の模型などが展示されていました。 天井から吊り下げられている長い緑色のものは、魚雷です。 ベッド 上の写真は、乗組員の寝室というかベッドです。 潜水艦内の限られたスペースなので特に上下の間隔が大変狭いですね。 艦長室 艦長室は唯一の個室で、ベッドや机、小さな洗面器などが配置されておりました。 2畳もないくらいの空間でした。 厨房 厨房も効率よくまとめられていました。 でも乗組員70名ほどの食事をまかなうのは、なかなか大変だと思いました。 潜望鏡 潜望鏡の展示ですが本物の潜望鏡を見たり触ったりしたのは初めてでした。 これも戦争映画ではよく出てきますが、臨場感あふれる装置です。 潜望鏡 こんな感じで手にして水上の様子を覗きます。 モデルさんは私の甥っ子であります。 館内では、海上自衛官やそのOBの方々がおられて、質問に丁寧に答えていただきました。 でも魚雷の射程距離やバッテリーの性能などは極秘とのこと事でした。 そしていよいよ屋外展示の 『 練習潜水艦あさしお 』 の中を見学します。 この続きは次回のお楽しみ ~
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