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テーマ:家庭菜園(58991)
カテゴリ:畑の野菜
渋柿の皮を剥いて吊るして待てば出来上がりです。
ここまで寒くなればカビがはえたりハエにたかられたりしないのではと期待してます。 まずはおじいちゃん、おばあちゃんの作品です。 何日かに分けて皮を剥いて吊るしているので色が違います。 だんだん濃い色に変わっていって甘くなっていきます。 正確には渋が抜けてもともとあった甘味が前に出てくるということらしいです。 これだけで260個くらいでしょうか。 こちらは上の写真の左奥になります。 夕べ、夫婦で午前1時前まで、五時間かけて吊るしました。 300個に少し足りませんでした。 上の写真は「平核」ひらたねと読みます。種がありません。 下の写真の柿は「四ッ溝」よつみぞです。小さいのは名前も分からない渋柿です。 年齢を重ねると食べ物の好みが両親に似てくるのか、父も吊し柿が大好きでした。 いつの間にか私も毎年、楽しみにしています。 父のように、まだかな、まだかなと渋いうちから味見をするほどではありませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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