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カテゴリ:★パパの記憶
昨日は、どんどやきでした。
恥ずかしながら、幼少時代、様々な理由により、 子供会や地域活動には全く参加がなかったため、 私はお嫁にくるまで「どんどやき」という行事を知らないできました。 (とはいっても、近所のおにいさんお姐さんたちとは、 たくさんたくさん遊んでもらった思い出はあります) 初めての参加は、長女が産まれた年ですね。まだ、同居中。 長女をおんぶして義母とで夕方出かけて。。。 あの時は、さっぱりわからないままでしたが、 それから、転居してしまい、転居先でもどんど焼きをしなかったので、 どんど焼きをするために、時々富士の義両親のもとへ戻ってきました。 義父が交通整理をするなか、 パパが「僕も手伝ってくるよ」って言って、すこし義父を手伝いにいき、、、 私はそんな二人の姿を見て、 「いつか、ここで、こうやってパパが仕切る様になるのかな」と楽しく思い。。 ~~~~~はかない夢となりましたね。 今年、また、義父が交通整理をしていました。 エラいなって思います。 富士へ来てどんど焼きをすると、毎年、寂しく思う私です。。。 そんな気持ちを察してくれるのでしょうか。 3兄弟は、振る舞われているみかんやチョコ、するめ等をいただきながら、 入れ替わり立ち代わり、 一つ、一つ、と私のところへすこしずつ持ってきてくれます。 地域のおじさまおば樣方が、「さあさあ食べな」って子供たちを呼んでくれて、 地域の一員として、すこしずつ子供たちが大きくなっていくのが、 すごくありがたいなって思う私です。 追記:すこし欲を言えば、、、 義両親宅とは数分しか違いがない所にすんでいるのに、班が違い、 たまたま、どんど焼きをする場所が違います。 地域のたいていの行事は一緒にするのに、どんど焼きだけ別にするのが、不思議。 私たちの班の方でどんど焼きをやっていても、 ばーばたちが気になっている我が家の子供たち。 いつか、パパと一緒にきていた頃の様に、同じ所でやりたいなって思う私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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