何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

３番目次男うんじゃらの担任の先生は、
学校では「イケメン」と噂される先生だそうです。
うんじゃらから、毎日先生の話がでます。

周りのクラスの友達が、「いいな～、先生」ってうらやましがるらしい。

そんな話が、子供たちの間で倍増され、
先日、子供会のお世話係のお母様たちの打ち合わせで、
「イケメン先生だって～」と聞かれました。。

お母様たちの方が、盛り上がっています。
ちょっとびっくりなわたし。そんなことで、盛り上がるんだな～なんて、
若いお母さんたちとのギャップを感じました。とほほ(-_-;)年ね～やっぱり。


金曜日、参観日でした。。。
「私のタイプではないし、イケメンかしら！？まあ、学校の中ではいい方かも。。。」
そんな評価をしてしまっている自分を反省。
いけないいけない（笑）
まあ、若い先生ではあり、今風の髪型で、サッカー得意。
でも、参観日に、サッカーのリフティングをみせるあたり、
先生自慢！？って思ったのは私だけ！？

やっぱり、パパの方がかっこいい気がするけど、、、、、（笑笑笑）


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
それはさておき、
心配なのは、そんな先生にいい所をみせたいと思っている様子のうんじゃら。
自分が間違えてしまったと思った問題の紙を、周りの子供たちの紙を見ながら、
隠してしまい、紙を裏返してしまいました。
そして、まだ小二なのに、本当に、机に両肘をつき頭を抱えていました。。。
あの小さな背中で、どれほどの思いが彼の中を駆け巡っているのか。。。。


間違えてもいいんだよ。
自分の出した答えに自信を持ち、先生にみせる方がかっこいい、
間違えたら直せばいいんだから
そんな話を、夜、お風呂でうんじゃらとしました。


うんじゃらは、涙をこらえながら、
「ほんとうはね、始めはこう書いたの。あってたの。
　でも、違ったと思って、変えちゃった。
　そしたら、はずかしくなっちゃった。悲しかった。困った」
って言ってました。

よかった。彼の心の声を彼はきちんと受け止めていました。
間違えても、自分に自信を持って欲しい。そういう２年生になって欲しいです。





うんじゃらにとっては、産まれて初めての「男の先生」です。
パパの記憶もなく、兄ちゃんとも違う、おおきなおおきなかっこいい先生にみえるのかな？

先生みたいに、自分の自慢が人にできる
（まあ、それを参観日にするのは、、、！？ですが）
そんなところを、是非学び取って欲しいかな。




うんじゃらは、最近、わたしにべったりです。
寂しくて仕方ない様です。
多分、２年生になって緊張がまだつづいているのかしら。
私は、うんじゃらのこの手を、いつかきちんとはなさなければならない。
そこまで、パパにおねがいされたのだから、がんばらなければ。




うんじゃら。がんばれ！
(o^-')b