何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

始めに、「うんじゃら、ブルーな日」とタイトルを付けたこの日記
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（7月4日 23時6分4秒）
でも、考えてみると、ブルーな話ではないなと思った。
いつも、体から言葉があふれるという感じで、
　　　　　　　　　　言いたい事を一気にしゃべりまくるうんじゃらが、
ひとつひとつ噛み締める様に話していたのだから、
タイトルを変えてみました。
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夕方、スーパーへ行ったら、楽しそうに肩車をしていたパパ親子連れ。

いつもの様に、目がくぎづけとなるうんじゃら。

あ～せつない。。。って思ったら、

どうやら、うんじゃらは違う事を考えていました。





「まま～、他の人はお父さん、死なないのかなぁ」





ま～難しい質問だこと。
慎重に答えないと。


模範解答は、
　「誰でもみんな死ぬんだよ。あのお父さんだって、死んじゃうし、ままだってね」
ってところでしょうか。

でも、もし、それをそのままうんじゃらが友達に言ったら。。。
「お前の親父だって死ぬぞ」なんて、普通は、いじめの文句だね。


慎重に答えないと。


でも、
　　「死なないよ、普通はね」というのも、間違いですね。
だって、パパは死んじゃったし、パパが死んだ事は、別に特別じゃない。
ママだって、必ずいつか死んでしまうし、うんじゃら自身だって、そのときがくる。
生き物はいつかは死ぬものだし。。。。




なんてね、深～く考えてしまって、即答できませんでした。
結局、
「う～ん。どうなんだろうね。ままもわからない」と答えました。




殆ど意識に残っていないであろう「死」ということを、
考えたりしてるんだなって、

うんじゃらが、大きくなった様な気がしました。




とってもとってもおしゃべりなうんじゃらが、
黙って見入ってしまう親子連れ、、、、
私が思っていることよりも、もっともっと難しく、
ちゃんと考えていたんだなと驚きました。


うんじゃら。いつか、パパの話をママとしようね。
うんじゃらが忘れちゃうのは、それが「成長」だからいいの。
また、いっぱいいっぱい、パパのことを教えてあげる。
どれだけ、パパが、うんじゃらの事を大好きで、大切に思っていたか。。。

彼の頭の中では、大きな大きな奇跡が日々、おこっているんですね。。。



ただね、やっぱり、なた＠楽は、切なく思ってしまいます