何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

暑さがまだまだきついですが、お元気ですか？

ごぶさたしておりました。

夏の一大イベント、盆祭りがおわり一段落の今を過ごしています。

そういえば、夜の虫の声、かわってきた様な。。。。






タイトルに「逆風」と書きました。
どうも、私、方向を見失っている様な。。

パパの事を思い出さないほどに仕事に夢中になりすぎていたし、
子供を二の次にしてしまうほど、家事をほったらかしていたし、
あらあら、大切な家が、悲鳴を上げているのがきこえたり、、、


そんなこんなで、私のまわりがざわめいています。
あまり良くない波が立っています。
いけません。


原点に戻る必要があると、盆祭りの、うちの中坊二人がたたく太鼓が響いてきます。
今年こそはこの地の踊りを覚えるぞと決意をし、
踊り練習している隣で、必至に笑顔を向けて踊っているうんじゃらに、
やっと気づきました。



良くない波は　私がたてていたのかもしれません。

ごめんね～私の周りの人たち。間に合うよね。

何回も、ごめん。また、戻るよ。
また、始めからやりなおすよ。




いい波をつくりだすよ。。。。風をよんで、声を聞いて、太陽をみて、空を仰いで。







そ～んな深～い思いのここ一ヶ月なんです。





みんなが、幸せに気づきます様に。
みんな、すでに幸せなんだよね。それに気づくだけだから。




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今年の盆祭りは、私にとって、一つの転機だったのかもしれません。
お祭りの最中に、私にパパのことを聞いてきた人が二人いました。
どちらも、パパが亡くなって、こちらに引っ越してから知った人です。
多分、私にパパのことを聞くってことは、かなりの勇気がいると思うんです。
みんな、聞きたくても、あまり私には聞かないのが現状でしょう。

そのうちの一人の質問
「ぱぱは、３人のうち誰に似ている？」


なんとまあ、うれしい質問じゃあありませんか。そう思いました。
この質問で、私はパパのことも、子供の事も話をする事が出来ますもの。


もちろん、「長男」と答えさせていただきました。
「でも、３人とも、パパ系の顔なのよ」と添えさせていただきました。






そんな答えが返せる様になった私。
その日の夜は、パパのことをいろいろ思い出しました。
いい夜です。






それでね、「あ、風をとらえてないぞ。波に乗ってない」と気づきましたの。






良かった。

いい流れはすぐそこにあるの。間違えない様に。
乗らなきゃですよ。





月曜日からはまた仕事。今の私は、やっぱりありがたいことだらけ。
大切にしないと。
できる限りをがんばります。




家族に、友達に、みんなに、このいい波を保ってくれていて、ありがとう。
私にその波を風を見失う事なく教えてくれて、ありがとう。



もどらなきゃ。そこへ。