何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

本当は、、、こんな事書くと、彼の名誉にかかわるから、、、、

、、、、とは思うのですが、私は彼のこのドジっぷりが、愛おしい、、、、、


怒るに怒りきれません(^。^;)




ドジ１
　ある日、翌日早朝から部活で出かける必要があり、遠方に住んでいる我が家では
　間に合いそうもないので、静岡の実家にお泊まりする事にし、、、
　勉強道具だの、パジャマだのもって電車に乗って、出かけた彼。
　そして、「着いたよ」「いまから夕食」だのと、散々、夕方ののんびり時間を過ごし、
　さあ、寝るぞと言う時間（１０時とか１１時だった様な）、
　神妙なおももちで電話が来ました。。。
　「ユニフォームを忘れた」
　ひょ～～～～
　長女、次男を留守番させ往復２時間、もって行きましたとも。

ドジ２
　またある日、この日は受験生の長女を残し、静岡の実家に遊びに行きました。
　彼は、やはり翌日の早朝部活のため、その日お泊まりの予定。
　私と次男はもどります。だから、お泊まりの支度、部活の道具、等等、
　ドジ１を教訓に、私は念入りにチェック済み。
　実家をあとにするときも、「これで帰ってしまうんだから、荷物の確認をしてよ」
　「忘れたと言って、戻ってこないからね～」
　と言い、彼が返事「うん」といい、自分の荷物を軽く確認。
　帰路へつくこと３０分。電話が鳴ります。
　「着替えを車に置きっぱなしだった。それがないと、明日きる服がない」
　ひょ～～～～その２
　富士で待つ長女に連絡を入れ、次男を助手席に乗せたまま、
　今来た道を戻りました。。。。はい、帰宅までに1時間半となりました。

ドジ３
　昨日、やはり翌日の早朝練習のために、３度目の正直を祈りながら、
　前日の夕方、お泊まりの支度をし、パジャマをもち、ユニフォームを確認し、
　おう、今回はなかなか念入りな様子です。感心感心。。。
　余裕で彼を送り出し、のんびり、夕食の支度をし始めたら。。。
　あれ？台所の足下に、、、、あいや～～～陸上スパイクあり！
　もう、ここまでくると笑えます。。。。(^。^;)
　すぐに電話。「まだ電車に乗ってない？、今すぐおりろ」
　「今ここに、あなたのスパイクがあるが、いいのか？」
　電話の向こうで「ひゃ～」と男のくせに奇声。
　今回彼は、いつも車で送り迎えする私に気遣い、
　　　　　　　　　　　「ぼくは大丈夫だから電車で行く」と言って、
　ほれぼれの頼もしい顔をして出かけたのに、
　結局、母は片道３０分の富士駅までを往復。
　彼が電車に乗ってなくてよかった、翌日の朝でなくてよかった、、、
　そんな風に思うことができ、
　富士駅でちょびっと情けない顔をしていた彼に、
　笑顔で、「明日でなくてよかったね。いってらっしゃい！」って言えましたよ。


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いつか、このブログを子供たちが見るだろうし、
長男ちょろちょろびゅーも見るだろうから、
本当はこんな不名誉なこと書いちゃイケナイ、、、、だろうけど、
母はこんな彼が大好きです。
「あ～わたしがいないと」なんて、かなりうれしい。
これでは、怖～い姑になりますね。まちがいなく。


静岡の実家の父が一言、
「お前は甘い。すこしは困る経験をさせてやれ。そうすれば、そういうこともなくなる」
あ～でもわたし、スパイクを忘れて、部活で困ってる彼を想像すると、
片道１～２時間、行ってやろうって思います(^。^;)
親ばかです。はい。


そういえば、長女も中一のとき、
弁当を忘れたり、バレーボールのシューズ忘れたり、体操着忘れたり、
サポーター忘れたり、、、、中学まで届けたものです。





さあ、子供たち、この日記を読んだら、こう思ってくださいな。
「ありがたや～」
＼(^o^)／





※今日は、笑って許せる余裕のある私なだけですの。
　機嫌悪ければ、こんな事、思い出すだけで怒れちゃうかなぁ～(^^ゞ


楽しい毎日です。ありがとう！

おやすみなさい。