何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

今朝、パパとデートしました。久しぶり。
今日のパパは、がんを煩って闘病中なのだけど、まだ全然元気で動けるぱぱでした。
子供はいなくて、私はぱぱにつきそって、パパのいきたいところにいきました。


～～～パパが通っていた大学です。


私とパパの出逢いの場所ですね。
パパがそこにいくと、
ぱぱの同級生たちがたくさんたくさん、ほんとうにたくさん迎え入れてくれて、
「がんばってるんだってな～」って、
ぱぱの闘病を励ましてくれてました。


パパは、「なかなか運動ができなくなってしまって」と笑いながら言ってました。


ほんとうに、これまで夢で見た中で、一番楽しそうな、おちゃらけパパでした。




パパに初めてあった大学生の頃は、確かにこんなおちゃらけパパでしたね♪
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友達と一緒のグループデートで、、
　　　緊張して「おばか路線」に入ったパパは、
　　　私に声をかける事ができないかわりに、
　　　鼻をかむ振りを、わざわざ私の顔に近づけてして、
　　　　私が「え～」って言うのを喜んでました。
またあるときは、一緒にスキーに行って、
　　　トイレに行ってた私に、ふざけてパパの友達と二人で、
　　　「◯◯ちゃ～ん」って、トイレの外から私の名前を呼んだり。。

んん～～～書くと、非常に微妙なおちゃらけぶりですね～
好きじゃなきゃ許せない事だったかも～って、今気付いた(≧∇≦)
そんな、おちゃらけっぷりが、よかったかな～
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～余談でした♪




パパは、みんなに誘われて、
「みんなでやるおばかパフォーマンス」なるものをいくつか披露してくれました。
っていうか、別に私にそれを披露したかったわけではなくて、
みんなと一緒に、昔に戻って楽しくやりたくて、やっていただけのようでした。

楽しそうでしたよ♪

　　　。。。でもね、これらパフォーマンスなんて、生前一度も見た事ありません。
　　　　　だって、これは夢。
　　　　　　ありえないパフォーマンスばっかりですよ。


＜さすが夢～なパフォーマンス＞
友達とパパが一列に前にならえの様に並び、前の人の肩をつかんでつながります。
　そして、なにやらみんなでかけ声をかけながら、先頭が踏ん張り、
　後ろの人ががが～～～って押してくるんですね。
　そうすると、しゃくとりむしのように、真ん中の人たちがあぶれて宙に浮かぶんです。
　その真ん中あたりにパパがいて、大喜びしてました。
ボブスレーの様な乗り物に乗り、エンジンをかけ、みんなで横一直線になって、
　よーいドンで競争するんです。
　これには、私ものせてもらいました。
　すごくはやかった～

あといくつかやった様な気がするのですが、忘れちゃった♪






七回忌の今年、昔の友達を訪れる私～
相談した訳ではなかったのに、パパも、そうしていたのだな～なんて
勝手に思う私です。


七回忌というのは、やはり、意味のあるくぎれなのでしょうか。




私がほれて決意したパパの若かりし頃の笑顔、復活で大喜びの今朝でした。
そうそう、いままでの夢と違うのが、パパ、かなりしゃべってました。。。友達と。


今度はいつ会えるのでしょうか？