カテゴリ:生観戦!
昨日書いた分の続きです 昨日は書きながら眠くて眠くて… でも何とか更新しようと、無理やりって感じ 改めて続きを… 昨日はセミとメインに尽きます 他の試合も悪くはなかったのですが まあまあ期待どうりの試合が続いていたので <セミファイナル ハードコア6人タッグマッチ 30分1本勝負> 田中将斗、○金村キンタロー、黒田哲広 (16分04秒 スモールパッケージホールド) 関本大介、●佐々木義人、佐藤耕平 田中・金村・黒田は元新生FMW出身のベテラン 対する若手の三人がそれに挑む展開 やはり注目は関本と田中のカラミだったが、相変わらずのど迫力 関本は、デスマッチからは離れているが、ハズレはほとんどない好調ぶり この試合でも田中をかなり攻め込んだ 耕平は大日本に初登場、このなかだとタッパがあるから見栄えが良い インパクトは残せたと思う。また上がって欲しい フィニッシュは丸め込み。もう力技では勝てなくなってきたということか <メーンイベント 蛍光灯6人タッグデスマッチ 時間無制限1本勝負> 佐々木貴、○“黒天使”沼澤邪鬼、BADBOY非道 (22分01秒 狂鬼天意からのエビ固め) ●葛西 純、MEN’Sテイオー、稲松三郎 いつもよりも蛍光灯の本数は少なめ。 でも本数に頼らない見せ方を心得た選手たち 小林・伊東の怪我で、テイオーがデスマッチ戦線にラインナップ 頭を使ったクラシカルな動きに蛍光灯を織り交ぜる、まさに絶妙 佐々木貴は事実上、完全に頼れるエースになっている この試合も貴が引っ張っていた感じ フィニッシュはなんと邪鬼が葛西をフォール 邪鬼は今年一年でトップグループに入ってきた 年末の文体は貴×邪鬼の再戦になるみたい 伊東×葛西がまたしても延期になって、その代替カードとして 6月の後楽園の名勝負の再戦を持ってきた 二人とも、プレッシャーはかかるだろうけど 安易にワンナイトトーナメントとか組むよりは期待できる 最後は大日本コールの大合唱で終了 お客さんの満足っぷりはこの団体が、今一番かも スポーツナビ 大日、エース不在の危機を乗り切る! 大日本プロレス Blood & Death History お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 14, 2006 11:36:47 PM
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