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カテゴリ:旅の記憶
今日は朝から爽やかで、天気が良くなる気配濃厚~♪ 朝からノリノリのJ君です。 今日は・・・昨日観そびれた所を少し廻ってみましょう。 ・・・と言うわけで、まずは『ヤエヤマヤシ群落』へ直行しました。 ヤエヤマヤシは世界中でも石垣島と西表島にしか生息しない背高ノッポの椰子の木で、天然記念物に指定されています。 団体さんに紛れて・・・耳をダンボにしてガイドさんの説明を聞いていたのですが・・・ 樹齢は250年以上になるそうです。 遊歩道は、うっそうとしたジャングルの雰囲気です。 出口側のお土産&売店でサトウキビのジュースを頂きました。 Jママはグアバジュース、Jパパはフルーツミックスジュースを頂きましたが 結構濃厚で美味しかったです! サトウキビだから、大丈夫かな??と、Jには味の浸み込んだ氷をゴチです(笑) 店先のベンチではニャンコさんがお見送りしてましたよ~( ´艸`) ご馳走様でしたぁ~♪ 石垣市に向けて走らせていると・・・大きな公園が見えます。 ここは日本最南端にある『バンナ森林公園』と言う所 ちょっと触り部分だけですが、降りてみました。 園内は5つのゾーンに分かれ、 石碑の森があるバンナ森といこいの広場ゾーン/展望台がいくつも楽しめるバンナスカイラインゾーン/熱帯植物園がある森林散策広場ゾーン/アーチ橋の野鳥観察広場ゾーン/子供広場で人々が賑わうふれあい子供広場ゾーンで構成されているようです。 私達がチョッとだけ降りた所は、石碑の森かしら?? 太平洋戦の末期、八重山では軍の作戦展開の必要性から住民が悪性マラリアの有病地域へ非難を強いられ、3000余人が犠牲となった。 同碑は犠牲者のみ霊をなぐさめ、その悲惨さを後世に伝えようと県の慰謝事業として1997年に建立。毎年慰霊の日に追悼式が行われている。 サラリと見て周り、離島桟橋まで移動です。 今日は竹富島へ渡ってみようと楽しみにしてました。 今日のお船は気持ち良さそうです。 でも・・・J君は大丈夫かしら??? わんこ連れの私達は船の後部の方に座ったんですけど・・・ 幸い乗客も少なく、中の1人の方はとっても犬好きのようで 乗る前も一杯撫で撫でしてもらって、Jはシッポぶんぶんで喜んでいました。 窓全開だし、すごいスピード出してるから、またもやJ君のお耳がぶっ飛びそうですぅ。 でもプルプル振るえてたから、ちょっと恐かったみたいです。 でも、ほんの10分位なので、すぐ竹富島が見えてきましたぁ~!!! はい!到着ぅ~!!! 竹富島でぜひやってみたいのが水牛車での町内一周・・・ 水牛車の案内の方に聞いたら 「同乗される方の了解が取れればOK!」との事 早速、乗り場まで連れて行っていただきました。 ハイビスカスの生垣に囲まれた待合所から・・・かすかに聞える三線の音・・・ 年配のおじぃが一生懸命練習中で、聞きほれてしまいました♪ 団体さんが到着する度に・・・やっぱりわんこ連れでは無理かしら?とハラハラしたのですが どうやら、フリー客だけの組のようで・・・私達を含め4組(6、7名)が同乗者のようです。 わんこ同乗の了解も取れ、晴れて水牛車に乗れることになりました≧∇≦♪ ヤタッ! なんと乗ってみれば・・・ガイドさんは先程三線を奏でていたおじぃです。 この道何十年と言うベテランガイドさん&ベテラン水牛「轟」が 私達7名を乗せてゆっくりゆっくり町中を練り歩いていきます。 さすがにベテランさん・・・「轟」はウン○の時はシッポをピューっと回して合図してくれます。 どこを曲がるかとかちゃぁ~んと知ってるし、本当エライんですよ~!! ベテランガイドさんも、もう竹富島のことは何でも知ってるって感じです。 説明を聞いてるだけで、何とも心地良い・・・ 先程練習していた三線で沖縄民謡を聞かせてくれました♪ すっごく味があって、上手なんですよ~!!! ほのぼのとした気分で水牛車での町巡り・・・とっても気に入りました!! 団体さんを運ぶ水牛さん&ガイドさんは・・・若手担当のようです。 見てるだけでも何だか力強さを感じます。 でも、おじぃの車で良かったなぁ~と思うJママでした。 さて、お腹が空いてきたJファミリーは、食事処を求めて・・・竹富島探検です。 <後編に続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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