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ととちゃん1
ととちゃん


ととちゃんについて・・・

5年間の闘病の日々を過ごしていた「ととちゃん」が
虹の橋に渡ったのは8月23日
まだ記憶に新しい、悲しい出来事です。
「壊死性脂肪織炎」と、言う病名の元に始まった闘病生活

病院を何度か変え、その都度癌の疑い、アレルギーの疑い、胃捻転のなりかけと
アジソン病、幽門狭窄・・・その症状に対する見解は様々
でも、日に日にととちゃんは痩せていくなか、
最後まで、ハッキリと原因が特定出来なかったのです。

ととちゃんをそんな風に苦しめていた「壊死性脂肪織炎」という難病
この難病の原因が手術の糸にあったというのです。

病状の経緯はこちら
ダックスの飼い主の皆様へ


糸の危険性のバトン

あまり知られていませんが、去勢、避妊手術では体の中に糸を残します。
内臓に近いところに異物を残すんです。
溶ける糸を使っていると思われてますが、「絹糸」を使う病院もまだまだ多いのです。
この「絹糸」とても危険です。
この「絹糸」を使うことによって起こる病気があります。
もちろん、手術うけたみんなにおこるわけではありませんが、
特にダックス、といってもダックスだけにおこるわけではありません。
縫合糸肉芽腫または脂肪織炎といって、体の脂肪が壊死したり、
糸のまわりに肉芽腫が出来、内臓にとても悪い影響を及ぼします。
もちろん、避妊去勢手術が悪いことではありません。
乱繁殖の防止、もちろん、病気の防止にもつながります。
ただ、この危険性も知っていて欲しいのです。
そして、手術を受ける際、先生とよく話し合ってください。
「絹糸」を使うといわれたら、
それは一番アレルギー反応が少ない糸に変えてもらってください。
ただ、この病気、「絹糸」だけで起こるわけではありません。
稀に溶ける糸でもアレルギーになる子もいます。
それでも「絹糸」の危険性はかなりものですので、
一番安全な糸を使うように獣医さんにお願いしてください。
この病気によって命を落とした子もいます。
その子たちのためにも、糸の危険性知っておいてください。
そして、この病気になる子がいなくなる日を心より願っています。

糸の危険性を知って下さい!
ととちゃん2
ととちゃん
ととちゃん3
ととちゃん


今思う事・・・

某動物病院では・・・
預かったペットを殺してもいいけど逃がすな・・・と指導してるとか。
勿論そんな指導をしている所など少数でしょうし
親身に対応してくれる病院だって沢山あると思いますが
とてもショックでした。

とは言え、実際の所、動物病院って、
色んな動物、色んな病気を全て診てるんですものね。
100%のカバーを求めたいけど、実際は難しいのかもしれません。
獣医の知識や技術もかなり差があるように感じます。

だからこそ、
こちら飼い主側も知識を広げていく事は、
いざという時、自分の愛するペットを助ける為のきっかけになるかもしれません。
病院任せにしてちゃいけないな・・・って、この頃思ってます。

ととままさんから発信されたこのバトンも
一人でも多くの方に知っていただきたい!
そして、飼い主さんの心にもメモして頂きたいと思います。




<注> 文中のととちゃんのお写真は、ととままさんのご了解のもと掲載させていただきました。


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最終更新日  Sep 25, 2007 12:21:05 PM
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