123194 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

未来予測・世界情勢・政治・経済・金融・有事・戦争・災害・スポーツ・芸能・サイエンス等時事情報ブログ

未来予測・世界情勢・政治・経済・金融・有事・戦争・災害・スポーツ・芸能・サイエンス等時事情報ブログ

PR

Category

Archives

2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月

Recent Posts

Calendar

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
未来の予測や時事などをブログで発信。未来予測・世界情勢・政治・経済・金融・有事・戦争・災害・スポーツ・芸能・サイエンスから身近な問題やアーカイブス(archives)まで幅広く取り上げます。
2008年02月05日
XML
カテゴリ:国内トピックス
中国側にも代理店存在=工場出荷、複雑な契約-ギョーザ中毒事件



 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元「天洋食品」(中国・河北省)での出荷前後の状況が焦点となる中、運送業務を手配する中国側代理店の存在が5日、明らかになった。関係者は「代理店が荷出し作業に携わった可能性もあり、複雑な契約内容の解明が必要だ」と指摘している。
 輸入元の親会社、日本たばこ産業(JT)が行った現地調査などによると、天洋食品は製造棟1階で袋詰めや梱包(こんぽう)を実施。工場敷地内で冷凍コンテナに積み込み、トラックで搬出していた。
 コンテナは、天津新港から中国の海運会社「チャイナシッピングコンテナラインズ」の貨物船で日本に運ばれており、これらの業務は天洋食品が行っていたとされていた。
 しかし、輸入の仲介をした双日食料などが調べたところ、実際に運送業務を行っていたのは、天洋食品ではなく代理店だったことが判明。陸上輸送から海運会社の手配までを引き受けていた。
 千葉、兵庫両県で被害者を出したギョーザを積んだコンテナは、横浜、大阪両港で陸揚げされ、双日食料が受領。同社側は、積み荷に伴って渡された船荷証券を調べたが、代理店の名前すら記載されておらず、契約内容は判然としないという





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年02月05日 11時35分22秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

e269

e269

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

numenume@ ダイオキシン 当時毎日のようにダイオキシンの問題がニ…

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X