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カテゴリ:海外トピックス
東証全面安、日経平均は前日比406円安の1万6764円
10日の東京株式市場は、米国の低所得者向け住宅融資の焦げ付き問題への不安から欧米の株式相場が大幅に値下がりしたことを受けて、ほぼ全面安の展開となった。 日経平均株価(225種)の下げ幅は一時、510円を超え、東証株価指数(TOPIX)は今年の最安値を更新した。 日経平均の終値は前日比406円51銭安の1万6764円09銭、TOPIXは同49・88ポイント低い1633・93。第1部の出来高は約33億5400万株。 住宅融資の焦げ付き問題による損失への懸念に加えて円高も進んだことで幅広い銘柄が売られ、東証1部では全銘柄の83%が値下がりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月11日 10時24分57秒
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