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日経平均が大幅反発、5営業日ぶり1万6000円台を回復
23日の東京株式市場は、円安などを好感して大幅反発し、日経平均株価(225種)の終値は前日終値比415円68銭高の1万6316円32銭と、5営業日ぶりに1万6000円台を回復した。 日経平均は先週15日から3日連続で今年の最安値を更新して計1570円下落したが、週明け20日からの4日間で計1042円戻したことになる。 東証株価指数(TOPIX)は前日終値比46・92ポイント高い1591・81と、昨年7月20日(53・17ポイント高)以来の上げ幅となった。第1部の出来高は約18億500万株。 23日は第1部銘柄の8割以上が値上がりした。日本銀行の追加利上げの見送りは市場ではすでに織り込まれており、前日の米株式相場の上昇や円安進行が買い材料となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月24日 08時35分18秒
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