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2008年01月05日
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カテゴリ:経済トピックス
<自動音声翻訳>携帯電話で今春実用化 京都の研究所開発



 携帯電話を使って、日本語と英語の会話を自動音声翻訳するシステムが今春にも実用化される。特別な端末がなくても、ケータイ一つで双方の会話を音声で伝えられるのがミソで、京都府精華町の「国際電気通信基礎技術研究所」(ATR)が開発した。10年後には、世界約30種類の言語での会話翻訳を目指すという。外国語を勉強しなくても、気軽に世界各地に旅行できる時代は近い。

 このシステムによると、2人がそれぞれ自国語で話す時、近くにある携帯電話が会話を聞き取って相手方の言語に自動翻訳する。その合成音声は携帯電話がスピーカーとなって聞こえる。携帯画面には文章も表示される。

 自動翻訳の基礎にあるのは、ATRが約20年かけて集積した約100万の英文(約6万5000単語)のデータベース。英語によるコミュニケーション能力の試験(TOEIC)600点程度の能力があり、「日常会話には不自由しない」という。また、翻訳の学習機能も備えている。

 昨年11月には、携帯電話で日本語を音声入力すると英語の文章が表示されるサービスが始まっているが、ATRは「いちいち画面の文章をのぞかなくても済む、音声同士による翻訳が完成型」と説明する。また、英語以外の言語についてもデータベース化を進めており、中国語との翻訳については今年8月の北京五輪で実証実験を予定している





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Last updated  2008年01月05日 13時30分36秒
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