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2.設備認定の締切が1/30で確定
つまり、 『法施行3年間は特別に利潤に配慮する』 というところの最終回が今回ということです。 売電価格は年々下がってきておりますが、この制度を利用すると、 10年間は契約時金額固定のままでいいよ~!となっていますが、 この3年間、つまり『プレミア期間』が、2016年6月末で終了。 その申請締め切りが、1/30で確定したということです。 以降は年々下がる売電価格なりということになります。 2014年度の売電価格は1kwhあたり37円で、スタート時の2009年の 48円からすでに10円も下がってきており、次年度は さらに1~3円程度安くなるとみられています。 補助金制度も行政によって異なりますが、 ほぼ終了している中、この制度も終了するとなると、 ”お得に”設置できる最後のチャンス!なんですよ。 ちなみに、自宅の電気料金の明細を見てください。 「太陽光発電促進付加金」(最エネ発電賦課金等) とありますが、これは、電気の買い取りにかかる費用を 「電気を使用する国民すべてが、使用量に応じた金額を負担しよう」 という制度で、東電はまったく痛みないわけですよね。 ずるい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/01/28 12:53:18 AM
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