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今年１０月に行われた、三島神社秋祭りの一コマ。

黒よりも、赤の方がいいような気がする。

１台、うん千万もする、太鼓台。

いつまでも、残しておいてもらいたいものである。

ただ、太鼓台は、新しいのは、見栄えがいいが、古いのは、見てられない。

何年かごとに、新調しなければいけないので、費用的には大変である。





こうした、太鼓台はたぶん関西方面から伝わり、地域地域で、独自に発展したものだろう。

一番上の、結びは、結婚を表現しており、しめ縄は、ヘビの交合を表現している。



龍は想像上の生き物だが、タツノオトシゴによく似ている。

龍は、おめでたい生き物とされており、これは、中国の風水に由来する。

青龍、白虎、玄武、朱雀は、東西南北を表わす。



太鼓が備え付けられていて、これをたたいて、練り歩く。

太鼓がどんどん響くと、気持ちいいものだ。