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カテゴリ:映画
え~、数々の宮崎アニメをみてきましたが、やはり一位はこれ、 『耳をすませば』です。 僕はこの作品が伝えようのないくらい大っ好きです!! いつ見てもこう、純粋な気持ちにさせてくれるといいますか。 なんど観てもいい作品です!
ストーリー 読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入ってゆき、雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、彼は地下の工房でバイオリンを作っていた。聖司はバイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢を持っていた。確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。雫は自分の夢を求め、小説を書き始める。
ラストシーンの舞台のモデルとなった場所は、ファンにとってはある意味聖地とも言える場所で、その場所に集まった耳をすませばファンが、耳をすませばへの想いをつづるために、その場所にいつしか「耳ノート」というノートが設置された。「耳ノート」はたちまち映画を見たファンの寄せ書きでいっぱいになり、何冊にも増えていったが、心ない人間により、ノートが盗まれるという事態も何度も発生したそうで、現在でも「耳ノート」がその場所に設置されているかは不明である。また、近くの壁面に落書きしたりゴミを散らかしたりなど訪れる者のマナーが悪かったため、付近はフェンスに閉ざされ、立ち入り禁止の紙が貼ってあるそうです。 聖司が朝、雫を向かえに来た道路
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