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テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:スポーツ
ベッカムに米から魅力のオファーRマドリードのMFデビッド・ベッカム(31)に、米国から魅力あるオファーが舞い込んだ。米MLSの強豪ロサンゼルス・ギャラクシーが6日、ベッカム争奪戦への参戦を表明。今季定位置を失ったスーパースターにとって、米国行きはプレー以外でもメリットは大きい。レアル側は今季末で切れる契約の延長を求めているが、来年1月にも米国移籍が実現する可能性が出てきた。 ギャラクシーのアレクシー・ララス社長は、英BBCのインタビューでベッカム獲得に興味があることを口にした。「彼を欲しいクラブは、世界に100以上はある。もちろん、我々もその1つだ」。米国人初のセリエA選手として活躍した元代表DFは、現時点で獲得に動くことは時期尚早としながらも、交渉が解禁となる来年1月以降は、本格的に動くと明言した。 きっかけは昨夏、レアルが世界ツアーでギャラクシーと対戦したことだ。ベッカムは米国を気に入り「キャリアの最後は米国でプレーしたい」と話した。カペッロ監督が就任した今季は定位置を失い、先発はリーグ戦9試合で3試合だけ、欧州CLも4試合中1回。「試合に出場したい」というベッカムにとって、移籍のメリットは大きい。 (1)常時試合出場 レベル的にも低いMLSなら出場に問題なし。 (2)副業繁盛 ロスには自らの経営するサッカー学校もあり、副業収入も大幅アップ。 (3)夫人のハリウッド進出 女優転身を望む元歌手のビクトリア夫人を後押し。 (4)子供を守る パパラッチのカメラのフラッシュに拒否反応を起こす子供の生活も安心。 (5)NBA観戦 大好きなNBAが本場で見放題。 レアルとの契約が切れるのは今季末。ミヤトビッチ強化部長は契約延長を望みながらも「出場保証はできない」と厳しい姿勢。残留か、欧州内移籍か、それとも米国か。来年の1月には、銀河系軍団と言われるレアルから、本物の銀河(ギャラクシー)へ、ベッカムが一っ飛びするかもしれない。 (日刊スポーツ) - 11月8日9時46分より ベッカムにとって試合に出られないことはとても苦痛なことです。 それならいっそアメリカにとのことですが、 日本もベッカム獲得に向けて動き出すという声もあるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 12, 2006 01:21:31 PM
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