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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:スポーツ
ロナウジーニョ完全復活...ミラクルFK先制、大観衆魅了【バルセロナ=夕刊フジ特電】欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、当地などで1次リーグA-D組の最終節8試合が行われ、A組の昨季覇者バルセロナ(スペイン)はブレーメン(ドイツ)に2-0で快勝して勝ち点を11とし、同組2位で16チームによる決勝トーナメントに進出した。D組ではローマ(イタリア)がバレンシア(スペイン)に1-0で競り勝ち、バレンシアに続く2位で16強入り。C組で、最下位が決まっていたMF稲本潤一のガラタサライ(トルコ)はリバプール(イングランド)を3-2で下し、最終戦で初勝利を挙げた。 ロナウジーニョが完全復活した。4日の会見で「最初の1分から点をとりにいく」と意気込みを語っていたロナウジーニョが、カンプノウを満員にした9万5824人の大観衆を魅了。勝ち点3の獲得が決勝T進出の絶対条件だけに、バルサはキックオフ直後から怒涛(どとう)の攻撃を展開した。(夕刊フジ) そして13分ロナウジーニョのミラクルFKが生まれた。 ブレーメンは190センチクラスの選手で壁を固め、ロナウジーニョの壁越え直接FKを警戒していた。そして、FKと同時にジャンプ・・・・・ゴール!! 「やられた・・・・・」ブレーメンの選手、監督はきっとこう思ったことでしょう。 その後もロナウジーニョのパスから失点し、2-0でブレーメンは敗れた。 もうロナウジーニョのための試合だったと言っていいと思います。 FWの故障もあいつぎ、初めての予選敗退かと思われたバルサを救った彼はやはり最高です。 バルセロナ(H)10ロナウジーニョ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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