西武新選手会長が松坂資金有効活用訴える
チャリティーゴルフに参加した左から涌井、小野寺、赤田(撮影・中村誠慈) |
| | 松坂資金は選手に還元を-。西武の新選手会長、赤田将吾外野手(26)が4日、松坂大輔投手(26)のポスティング移籍によって球団にもたらされる60億円の有効活用を訴えた。赤田はこの日、群馬県吉井町のサンコー72CCで行われたB・Bサンタクロースチャリティーゴルフに参加。終了後に「選手全体で話し合う機会を設けて、60億円を選手のコンディション管理に充ててもらうよう球団に話します」と語った。
赤田会長が真っ先に挙げた60億円の使い道は、本拠地西武ドームの人工芝の張り替えだ。99年に松坂とともに入団して以来、丸8年が経過した人工芝が疲弊していることを指摘。「足場が硬く故障にもつながりかねない。大輔が抜けた穴はとてつもなく大きいし、残った選手がけがなくフルで戦える環境づくりが必要」と語った。今オフの契約更改で球団フロントに強く主張していく構えだ。
赤田は「自分の契約以上にチームのためになる話し合いをしたい」と強調していた。【山内崇章】 (日刊スポーツ) |
ん~松坂よりいいピッチャーなんているんですかね~。そりゃいろんな意味でいいピッチャーはいっぱいいるけど、『西武』との相性っていうか、松坂は西武で育っていったわけだし、西部も松坂がいたからこそ勝てたときも数え切れないわけで、松坂がいなくなるとこれからどうなるんだろう・・・・・・・不安でいっぱいです。
なぜかいい選手をどんどん失うばかりであまり獲得していないようなきがします。
はたしてあの60億を有効に使うことができるのでしょうか。ニュースでは、レッドソックスに松坂の年俸として一部返還するみたいなのも流れてましたが、それもね~いかがなものかと。松坂にはほんと感謝してますし、ありだと思いますけど、まず西武の建て直しが必要なのではないかと。