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テーマ:サッカーあれこれ(20051)
カテゴリ:スポーツ
最終兵器だ!エスクデロが来年帰化浦和の秘密兵器が日本の最終兵器になる。アルゼンチンとスペインの2重国籍を持つ浦和FWセルヒオ・アリエル・エスクデロ(18)が8日、来年1月に日本国籍取得申請を行うことを明かした。07年7月のU-20W杯カナダ大会出場を目指す。アルゼンチンのU-15代表候補にもなった突貫ドリブラーは08年北京五輪、10年南アフリカ大会に向けて大きな戦力になりそうだ。 父セルヒオ、叔父オズバルドは元プロ選手でいずれも浦和でプレーしており、本人はアルゼンチンの名門べレスのジュニアユース時代、当時インディペンデエンテ所属のアルゼンチン代表FWアグエロ(アトレチコ・マドリード)と得点王争いをしたそうです。中村GMも「この世代ではずばぬけている」という逸材。 彼が入れば浦和三人目の帰化選手になるわけですが、それによって浦和はもちろん、これからの日本代表にも大きな影響を与えてくれるとおもいます。決定力不足の日本代表に彼のラテンの血を加えることによって、代表全体がガンガン点をとってくれるチームになってほしいです。先輩三都主のように、いや超える選手になってくれると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2006 07:25:36 PM
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