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激坂の行人坂
東京都内は平坦なイメージがありますよね、しかし意外やどっこい、山手線内は坂の街といっていいほど坂、また坂となります。急な坂もあり、緩やかな坂もあり、それは数限りなく。 なかでも中目黒と目黒駅の間にある行人坂は急傾斜、勾配は15.6%、これは100m水平にすすむと15.6m上るのを表しています。勾配10%という少なそうに思えますが、普通の自転車では上がれません。歩くにしてもみんなキツイと感じる勾配です。 20%だと激坂、30%になると恐怖を感じ、車の運転も難しくなります。 登山やライドあるいはスキーをする人はこの感覚よくわかります。 行人坂を角度でいうと7度、大したことないじゃないかと思えますが実際、歩く人には激坂と感じます。 ちなみに列車はわずか2%の勾配になると自力では上がれなくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.09 17:28:23
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