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Aya4080

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2010年01月27日
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「2009年にテレビ3局の演技大賞授賞式で大賞を受賞した俳優たちの平均的な経歴だ。KBS第2『アイリス』のイ・ビョンホン(39、以下受賞時の年齢)、MBC『善徳女王』のコ・ヒョンジョン(38)、SBS『妻の誘惑』のチャン・ソヒ(37)…。1989年から91年までにデビューした「古参クラス」の俳優たちだ。

 10年前の受賞風景は少し違っていた。99年の演技大賞受賞者はKBS『王と妃』のチェ・シラ、SBS 『青春の罠(わな)』のシム・ウナ、MBC『バラと豆モヤシ』のキム・ヘジャ。このうち、チェ・シラは31歳、シム・ウナは27歳だった。特に、シム・ウナはデビュー6年目という、女優としては「ジュニアクラス」。二人は「若い年齢に似合わぬ神がかり的な演技」と絶賛され、ドラマ界内外から広く支持を得た...」
http://www.chosunonline.com/entame/20100127000063
〔2010.1.27朝鮮日報より〕

ドラマで脚光を浴びていた若手スターがこの10年間で急激に減っているとのこと。
90年代は若手俳優の全盛時代で、主要テレビの演技大賞受賞者のうち、
20代受賞者が10人と全体26人の多くを占めていたのです。

例えばキム・ヒエとチェ・シラは20代半ばで大賞を2回受賞、
最高の人気俳優だったキム・ヒソンは最年少大賞受賞者でした。

ところが、2000年代になると「ニューフェース」の受賞は激減。
いまや多くが90年代から活躍してきた俳優たちで危機感が漂ってきました。
みんなで若手を応援しましょ~。




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Last updated  2010年01月31日 14時39分09秒
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