カテゴリ:漫画
ミステリと言う勿れ14巻やっと読みました。
楽天ブックスからは6/10(月)に届いていたのですが余裕が無くて… やっぱり本はじっくりゆっくり読みたい。 ミステリと言う勿れ(14) (フラワーコミックス α) [ 田村 由美 ] 以下ちょいネタバレしますので未読の方はご注意を… 今回とるある事件で主人公の久能くんの取り調べをして知り合った刑事の池本さんがメインな感じです。 池本さんが今まで色々な事件を解決に導いた(?)久能くんだったらどう思うかなどと考え想像の中の久能くんがその場にいるかのように気付いたことを話し出すといった感じで話は進みました。 実際は池本さんが気付きそれを頭の中の久能くんで再現しているんですけどね。 池本さんちょっとおとぼけ系キャラかと思っていたけど久能くんがここに居たらと思うだけでそんな能力発揮出来るなんて優秀な刑事さんだったのね…ごめん誤解してたわ。 でもこちらの漫画好きとしては想像上じゃなくて本物の久能くんに活躍して欲しいんですよね。 だってあくまでも池本さんの久能くんであって本人が考えて本人が発した言葉じゃ無いんだもん。 そういった意味ではちょっと寂しいというか物足りなさを感じてしまいました…すみません。 だからと言って想像上の久能くんは無しで出番が少ない方が良いのかと言われると想像上でも出て来て欲しいと思ってしまう…複雑。 この巻で起きた事件は解決しましたが最後の方には昔起こった事件が出て来て久能くんも気になって関わるみたいだし次巻はがっつりメインで活躍して欲しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.13 13:33:28
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